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登録有形文化財

恵明寺鐘楼 エミョウジショウロウ 1棟

指定区分・種別国-登録-登録有形文化財
内容登録・宗教
指定年月日平成 22/09/10
時代区分江戸時代
年代1833年(天保4)
作者
所在地長野市松代町西条字表村482
寸法・材質・形状桁行1間、梁間1間、建築面積13平方メートル、木造2階建、入母屋造、桟瓦葺
概要解説本堂の東方、門との間に位置する2階建の鐘楼。石積基壇上に建ち、柱は四方転びで、直接に桁や梁を支持。軒は一軒疎垂木。1階の下半部を竪板張、他を漆喰仕上げとし、袴腰風に見せる。特異な形態になる鐘楼。
交通案内上信越自動車道長野ICから車で10分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

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