長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 市-指定-有形文化財 |
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内容 | 石造文化財 |
指定年月日 | 昭和 46/04/08 |
時代区分 | 鎌倉時代 |
年代 | 鎌倉末期 |
作者 | |
所在地 | 上田市国分1052 |
寸法・材質・形状 | 総高152cm、安山岩 |
概要解説 | 塔身には両開きの扉が線彫りされ、下層の屋根には亀腹を刻みだす。屋根の降り棟の反りも、軒反りもわずかで古い様式をしめす。石造多宝塔の遺品は全国的に極めて少なく、同市の常楽寺多宝塔(重文)とともに貴重な遺例。 |
交通案内 | JR・しなの鉄道上田駅から車で10分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
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