長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 村-指定-有形文化財 |
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内容 | 寺院建築 |
指定年月日 | 平成 12/03/01 |
時代区分 | 江戸時代 |
年代 | 1828年(文政11) |
作者 | 清水 与作正保 |
所在地 | 上高井郡高山村奥山田3623-2 |
寸法・材質・形状 | 間口15尺(4.5m)、奥行15尺(4.5m)、向拝1間、軒2間、入母屋造、銅板葺 |
概要解説 | 方三間堂のように作られた建物で、奥に仏壇を3尺張り出している。彫刻は向拝の木鼻が振向きの唐獅子、紅梁上に龍、紅梁の絵様に波・亀、手挟みに菊の籠彫とする。隈柱の木鼻は松・鶴の籠彫りとするなど技巧的な彫刻を多くつけている。 |
交通案内 | JR長野駅から車で1時間5分、上信越自動車道須坂長野東ICから車で30分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
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