信州の文化財を探すSEARCH

有形文化財

廣田寺木造十八羅漢像 コウデンジモクゾウジュウハチラカンゾウ 18躯

指定区分・種別市-指定-有形文化財
内容歴史資料
指定年月日平成 20/12/22
時代区分江戸時代
年代江戸後期
作者
所在地松本市会田566
寸法・材質・形状像高49.0-59.0cm、桂材、寄木造、玉眼、彩色 
概要解説廣田寺の山門楼上中央部の六角形3段の壇上に安置されている。十六羅漢像は倚像として1段と2段の壇上に、3段目の壇上には釈迦の十大弟子である摩訶迦葉、阿難陀の2像を立像として安置し、立体的な曼荼羅様の配置としている。
交通案内JR篠ノ井線明科駅から車で15分、長野自動車道安曇野ICから車で20分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

写真をクリックすると拡大画像がご覧いただけます