長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 市-指定-有形文化財 |
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内容 | 絵画 |
指定年月日 | 昭和 53/01/17 |
時代区分 | 江戸時代 |
年代 | 1664年(寛文4) |
作者 | |
所在地 | 諏訪市中洲神宮寺171-2(諏訪市博物館) |
寸法・材質・形状 | 高さ112cm、六曲一双 |
概要解説 | 高島藩領内見取著色絵図。高島藩3代藩主諏訪忠晴が、常に座右に置いて政務を執ったので、御枕屏風と名付けられたという。領内全域が描かれている。桃山時代の流れを継ぐ優れた美術品として高く評価されるとともに、当時を知る貴重な資料である。 |
交通案内 | JR中央東線上諏訪駅から車で25分、中央自動車道諏訪ICから車で5分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
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