野尻湖産大型哺乳類化石群(ナウマンゾウ・ヤベオオツノジカ・ヘラジカ) ノジリコサンオオガタホニュウルイカセキグン ナウマンゾウ ヤベオオツノジカ ヘラジカ 88点

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天然記念物

指定区分・種別県-指定-天然記念物
内容地質・鉱物
指定年月日平成 26/09/25
時代区分時代区分なし
年代
作者
所在地上水内郡信濃町野尻287-5(野尻湖ナウマンゾウ博物館)
寸法・材質・形状ナウマンゾウ63点、ヤベオオツノジカ22点、ヘラジカ3点
概要解説野尻湖産の大型哺乳類化石の中から、その性格と特色を体現するものを選抜した化石群。最終氷期の大型哺乳類の標本で、その量と質において、わが国の当該時期の大型哺乳類の生態を研究する上で貴重なものである。野尻湖産のナウマンゾウ化石は、30万年を越えるナウマンゾウの生息期間のうち、ほぼ4.8万-3.8万年前という特定の時期のナウマンゾウの特徴を示す資料として学術上重要である。同時に、国内に存在するナウマンゾウ化石全体の中でも、複数の頭蓋骨や国内最大の切歯(牙)、成長段階に応じた各種の臼歯が含まれるなど、ナウマンゾウの骨格や個体変異を研究するために欠かすことのできない標本群である。また、野尻湖では、2万数千年前に絶滅したナウマンゾウと、縄文草創期(1万2千年前頃)の遺跡からも骨が出土しているヤベオオツノジカや、現在も海外で生息するヘラジカの化石とが共産していることも日本列島の哺乳動物群を特徴づける資料として貴重である。
交通案内しなの鉄道北しなの線黒姫駅から車で10分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

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