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天然記念物

田沢山の巨大礫 タザワヤマノキョダイレキ 1個

指定区分・種別市-指定-天然記念物
内容地質・鉱物
指定年月日平成 20/10/29
時代区分時代区分不明
年代
作者
所在地安曇野市豊科5609-3
寸法・材質・形状長さ3.6m、幅2.1m、厚さ2.05m、両雲母花崗岩
概要解説平成4年(1992)9月に田沢小松沢山の採石場から出土。新第3紀層の泥岩に含まれる礫としてはフォッサ・マグナ中で最大。岩質から鉢盛山付近から運ばれたものと推定され、フォッサ・マグナの古地理や列島の成因を知れる資料である。
交通案内JR大糸線豊科駅から徒歩5分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

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