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県宝

弘法山古墳出土品 コウボウヤマコフンシュツドヒン 

指定区分・種別県-指定-県宝
内容考古資料
指定年月日平成 05/08/12
時代区分古墳時代
年代古墳時代前期
作者
所在地松本市中山3738-1(松本市立考古博物館)
寸法・材質・形状半三角縁四獣文鏡1、鉄斧1、鉄剣1、銅鏃1、鉄鏃24、ヤリガンナ1、ガラス製小玉738点、土師器22個体ほか一括
概要解説東日本最古の前方後円墳グループのひとつ。副葬品の獣帯鏡は銘文から中国の官営工房で作られたことを指す。石室直上にあった土器は古墳時代土器で最古式の東海・畿内の土器とよく似ている。
交通案内JR篠ノ井線南松本駅から車で10分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

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