長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 市-指定-有形文化財 |
---|---|
内容 | 石造文化財 |
指定年月日 | 昭和 43/04/10 |
時代区分 | 戦国時代 |
年代 | 戦国時代 |
作者 | |
所在地 | 諏訪市四賀神戸3433 |
寸法・材質・形状 | 総高95cm 台-26cm角、高さ22cm 躰部-15cm角、高さ13cm 屋根-24cm角、高さ21cm 相輪-中程で径15cm、高さ39cm |
概要解説 | 諏訪頼重の供養塔。諏訪頼重が桑原城で敗れ、甲府で自刃した後誰かが遺髪を持ち帰り供養塔をつくった。頼重院はこれを供養するため建てられた。境内に頼重碑として伝えられていた石塔が覆塔で、大正9年(1920)の台風で倒れた覆塔の中から供養塔があらわれた。 |
交通案内 | JR中央東線上諏訪駅から車で15分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
写真をクリックすると拡大画像がご覧いただけます