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無形民俗文化財

流鏑馬の神事 ヤブサメノシンジ 

指定区分・種別県-指定-無形民俗文化財
内容信仰(無形民俗)
指定年月日平成 13/09/20
時代区分時代区分なし
年代戦国-江戸初期
作者
所在地大町市大町2097
寸法・材質・形状
概要解説若一王子神社の7月29日の例祭で奉納される神事で、日本三大流鏑馬の一つ。射手が「ボボ」と呼ばれる子供である点が特徴である。かつては仁科神明宮でも行われたが、維新後はここのみに残る。伝承では当地を治めた仁科氏が中世に創始したとされる。
交通案内JR大糸線信濃大町駅からバスで5分下車徒歩5分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

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