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松本城 マツモトジョウ 

指定年月日平成 25/03/27
時代区分
年代
作者
所在地松本市大手3丁目ほか
寸法・材質・形状
概要解説松本城南・西外堀は、松本城二の丸の正面(大手側)である南側面から西側面を守る堀で、松本城の構造を知る上で、学術上非常に重要な箇所と考えられる。これらの堀は、明治時代に払い下げられ、大正時代には宅地として埋め立てられたが、堀の規模や位置は絵図により推測可能であり、さらに松本市教育委員会が実施した範囲確認調査により、堀や石垣等が良好な形で残存していることが確認されている。

追加指定情報
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