長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 国-指定-重要文化財 |
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内容 | 考古資料 |
指定年月日 | 平成 14/06/26 |
時代区分 | 縄文時代 |
年代 | 縄文中期 |
作者 | |
所在地 | 諏訪郡富士見町境7053(井戸尻考古館) |
寸法・材質・形状 | 神像筒形土器-高さ55.7cm 有孔鍔付土器-高さ51.5cm 蛇を戴く土偶-現存高10.5cm |
概要解説 | 八ヶ岳山麓の縄文中期集落跡からの出土品。人の姿をかたどったような大型の筒形土器や、人あるいは蛙が踊るような文様を施した有孔鍔付土器など、装飾性に富んだ様々な文様が描かれた土器がある。中部高地における縄文土器の一つの到達点を示す一括資料として重要。 |
交通案内 | JR中央東線信濃境駅から徒歩10分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
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