ビデオ作品他

八十二文化財団では調査研究活動の一環としてビデオ・CDの制作に取り組んできました。

頒布作品

炭ができるまで-牟礼の窯場から-

<編集内容>
長野県上水内郡牟礼村(現飯綱町)霊仙寺湖畔の窯場で炭を焼く飯島隆夫さんの作業を追いながら、白炭を焼く一連の作業工程を紹介しています。
◎炭材の伐採
◎炭材調整(木ごしらえ)
◎窯への立て込み
◎炭化
◎精錬
◎かき出し
◎袋詰め
◎窯の構造

2000年7月
VHS・約15分・解説シートつき
頒価 1,500円+消費税(送料別)

山と暮らし調査の活動の中で白炭焼きの一連の工程をわかりやすく紹介したビデオを制作しました。
炭焼きは山の暮らしを支えてきた大切な伝統技術です。また、炭を焼くことによって里山は荒れることなく整えられてきました。この“炭焼きの技”を後世に伝えていきたい、また、炭焼きを知ることによって山に関心をもってもらいたい、そういう思いを込めてビデオを制作しました。
本格的に白炭を焼いてみたい方、炭に興味をお持ちの方、里山の環境保護に関心をお持ちの方はご覧ください。

-CDによる-善光寺平・木遣り選集<録音編>(歌詞付き)

<収録曲>

  • 1. 善光寺木遣り保存会「善光寺木遣り」
  • 2. 「埴科郡戸倉町上中町木遣り」
  • 3. 「埴科郡戸倉町今井町木遣り」
  • 4. 「長野市東鶴賀町木遣り」
  • 5. 「中野市松川木遣り」

村杉 弘 監修
2001年11月
頒価 1,000円+消費税(送料別)

善光寺平には多くの地区に木遣り歌が伝承されています。現在では結婚披露宴をはじめとする祝儀歌として親しまれている善光寺木遣りは、古くから主に善光寺平の諏訪社、ならびにその系統の神社の「御柱祭」で歌われてきました。このことから、善光寺信仰と諏訪信仰の重層性がうかがえ、信州の歴史を考えるうえでも貴重なものです。そのうち、善光寺木遣り保存会による「善光寺木遣り」は、平成3年に長野市の無形民俗文化財に指定されました。
この「善光寺平・木遣り選集<録音編>」は、信州大学名誉教授の村杉弘先生が30数年にわたる木遣り研究で録音されてきた楽曲の中から、代表的な5つのグループを選んで収録したものです。故人となった名人による演奏を始め、どの曲もその地区のベストメンバーによるものですので、資料的価値が高く、鑑賞にも、また伝承の資料としても貴重な1枚です。

なお、このCDは、村杉弘著『善光寺木遣り考』の付属資料として制作されたものです。『善光寺木遣り考』は、民俗音楽研究だけにとどまらず、郷土史等の裏付けによって記された本邦初の木遣りに関する研究書(単行本)です。善光寺木遣りの歴史や、諏訪信仰と善光寺信仰との関わりなどについて興味をお持ちのかたは、ぜひお買い求めください。
村杉弘 著 『善光寺木遣り考』
定価 3,200円(CD・税・送料込)
お問い合わせ 村杉 弘(TEL.026-233-3738)

閲覧作品

八十二別館2階のライブラリー82でご覧になることができます。

伝統文化・技術の記録

郷土の伝統文化の記録に取り組んできました。

◎奥信濃の小正月~栄村に残る北越雪譜の世界~(1990年)
◎小谷村 やっこ踊りと狂拍子(1990年)
◎上越市 高田の四季~故郷の歌~(1991年)
◎飯山市 富倉の民俗とひゃっと(1992年)
◎信州秋山郷の自然と暮らし(1991年 制作協力)

スペース82企画展

スペース82で開催した企画展にあわせて制作しました。

◎伝統的建造物の魅力(1990年)
◎お札を出した明治の銀行~近代金融史のルーツ~(1990年)
◎飯島保作と花月文庫(1990年)
◎木曽街道の紙幣(1992年)
◎小室節とモンゴル民謡(1994年)

ギャラリー82企画展

ギャラリー82で開催した企画展にあわせて制作しました。

◎高橋貞一郎展(1994年)
◎河野文夫展(1998年)

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