スペース82は長野県唯一の金融資料館。八十二銀行の歴史や、日本と世界のお金の歴史を常設展示しています。お気軽にお立ち寄りください。

H23年8月2・3日、スペース82では夏休み貨幣教室「おかねのやくわりと大切さ」を開催しました。おこづかい=「おかね」を使い始める年齢の小学3・4年生を対象に、「おかねはなぜ必要なの?大切なの?」「どうしてこの形になったの?」など、おかねに対する素朴な疑問や、おかねと上手につき合っていくために大切なことについて一緒に考えました。
1.おかねの歴史
物品貨幣~金属貨幣~紙幣~銀行誕生と、スペース82に展示されている昔のおかねを見学。江戸時代のおかね(枝銭と百文ざし)に触れ、重さや感触を確かめてみました。
2.貯金箱の歴史
現物のおかねの重みが実感できるツールとして、千曲市の「にしざわ貯金箱かん」のご協力により、所蔵の明治~現代までの「貯金箱」を展示していただきました。日本の貯金箱の移り変わりについて、にしざわ貯金箱かん副館長の東福寺さんよりお話を聞きました。からくり貯金箱を動かして、楽しく工夫された現代の貯金箱を体験しました。
3.お買い物ゲーム
おこづかいを上手に大切に使いながら「ほしいもの」と「ひつようなもの」を買い、おこづかい帳を正しくつける練習をする体験ゲーム。模擬体験を通して限られたおかねを計画的に使うことやおかねの管理の仕方などを学習しました。
4.おかねのやくわりと大切さ
「社会におけるおかねの役割」「ものの値段の中身?」「労働の対価」「支えあう社会と責任」「おかねより大切なもの?」など、お話を聞きながら一緒に考えました。
Q:おかねより大切なものは?
「家族」「友達」「自分とみんなのいのち」「おかねがなくても人がいる方がいい」「いのちがいちばん大切」など、周りの人やいのちを大切に思い、感謝の気持ちを持っているお友達がたくさんいました。
Q:おこづかいはどのように使う?
「貯める」という答えがいちばん多く、「いざという時」や「大人になった時のため」という「備え」に対する意識が高いことがわかりました。
その他に、「おかねにはどんな秘密があるのか知りたい」「おかねはどうやって作るのか?」「外国の昔のおかねの形や色も知りたい」など、好奇心いっぱいのご意見をいただきました。
参加してくれたお友達、父兄の皆さま、ありがとうございました。
職人により地味ながら世代を越え受け継がれてきた「モノづくり」。その“信州の職人”と“その技と心意気”を紹介します。(機関誌『地域文化』の「匠」シリーズより掲載)
今回は7名の職人を採り上げパネルにて展示しています。また、資料として「龍渓硯」、「飯山和紙」関連資料も併せて展示しています。

| 所在地 | 長野市岡田178-13 八十二別館1階 |
|---|---|
| 開館時間 | 平日 9:30~18:00 土・日・祝日 10:00~17:00 |
| 休館日 | 月曜日 年末年始 |
| 入館料 | 無料 |
| お問い合わせ | TEL.026-224-0511 または お問い合わせフォームより |