生誕百年・没後七十年 夭折した彫刻の鬼才 中村七十展

展覧会の詳細

展覧会名生誕百年・没後七十年 夭折した彫刻の鬼才 中村七十展
会期2011年10月15日(土)~11月6日(日) ※会期中無休
場所長野市岡田178-13 八十二別館1階 ギャラリー82
概要

中村七十は1911年(明治44)上伊那郡朝日村(現辰野町)平出に生れました。本名は永男。

幼少のころから、宮大工・彫刻家の父七十郎(董斎)の下で木彫を学びました。その後、彫刻の道を志して上京し清水三重三(木彫家)に就き、のち、構造社を主宰した斎藤素巌に師事しました。29年(昭和4)東京美術学校彫刻科塑像部選科に入学、在学中より構造社展、帝展に作品が入選し、絶賛されました。41年(昭和16)文展無鑑査となりこれからを嘱望されましたが、その年の新文展会期中(10月)、江古田のアトリエにて急逝。享年30。

恵まれた才能とひたむきな精進で、日本彫刻界の新星とうたわれながら弱冠30歳で夭折した中村七十の生誕百年、没後七十年を記念して開催する本展では、帝展・新文展・日彫展等への出品作を中心に資料もあわせ紹介します。


 

女の首

1934年(昭和9年)
ブロンズ

出山釈迦

1933年(昭和8年)
木彫

裸婦

1936年(昭和11年)
ブロンズ

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