矢崎牧廣展

展覧会の詳細

展覧会名矢崎牧廣展
会期2006年10月21日(土)~11月12日(日) ※会期中無休
場所長野市岡田178-13 八十二別館1階 ギャラリー82
概要 矢崎牧廣は明治38年(1905)諏訪郡永明村上原(現茅野市上原)に生まれ、岸田劉生の作品展を見て画家を志し、大正13年(1924)上京して林武(独立美術協会会員・文化勲章受賞)に師事。1930年協会展、二科展などに入選、独立美術協会展には第1回展から出品し続け、昭和18年(1943)「ハルピン風景(一)・(二)」にて独立美術協会賞を受賞、昭和26年(1951)会員となりました。
 また、戦後の混乱期にもかかわらず「信州美術展」の開催に尽力し、諏訪美術館設立のため講習会を行うなど郷土の美術振興に貢献しました。昭和24年(1949)には県展審査員を務めています。
 一貫して風景をテーマとし、骨太で力強く自然の躍動感・生命感を追い求めた画家であり、昭和58年(1983)逝去。昭和60年(1985)には茅野市美術館で遺作展が開催されています。作品は茅野市美術館をはじめ県内美術館に収蔵されており、郷土の作家として高い評価を受けております。
 今回の企画展では、77歳で没した矢崎牧廣の作品を初期から晩年まで紹介します。

ハルピン風景(一)

1943年
90.9×116.7cm

ハルピン風景(二)

1943年
90.9×116.7cm

鎌ヶ池(奥霧ヶ峯)

1971年
80.3×100.0cm

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