-在ることが美しい- 上原正三展

展覧会の詳細

展覧会名-在ることが美しい- 上原正三展
会期2004年10月16日(土)~11月7日(日) ※会期中無休
場所長野市岡田178-13 八十二別館1階 ギャラリー82
概要 上原正三は明治39年(1906)東筑摩郡和田村(現松本市)に生まれ、村山槐多らの絵に刺激を受け、画家を志しました。大正13年(1924)に上京して、川端画学校へ通った上原は、そこで藤島武二に師事、小林邦と出会いました。昭和12年(1937)に帰郷、長野県内で教鞭を執るかたわら、1930 年協会展、旺玄社展、国画会展などに入選、昭和39年(1964)には国画会会員となりました。また、長野県美術展の審査員を務めるなど、信州の美術界の発展にも貢献しました。
 大胆な色使いと無駄のない構図が作り出す上原正三の作品は、画家自身の心象風景の反映であり、物の形を超越した「ものの本質」を私たちに伝えてくれます。
 今回の企画展では、生涯酒を愛し、誠実かつ素朴に生き、存在の美を追い求め平成6年(1994)に87歳で没した上原正三の初期から晩年までの作品を、資料とともに紹介します。

赤い烏のいる風景

1966年
90.9×116.7cm

1975年
145.5×112.1cm

秋色

1981年
24.3×33.4cm

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