-水彩画の逸材- 早出守雄展

展覧会の詳細

展覧会名-水彩画の逸材- 早出守雄展
会期1998年5月24日(日)~6月14日(日) ※会期中無休
場所長野市岡田178-13 八十二別館1階 ギャラリー82
概要水彩画家として高い評価を得た早出守雄の作品を展示しました。

 早出守雄は大正7年(1918)岡谷市長地に生まれ、生涯を通して郷里の岡谷市に住み、画家と教師、農業の生活を送りました。昭和46年 (1971)53歳の若さで逝去するまで、長野県展審査員、信州美術会諏訪支部長をつとめ長野県下の美術界に尽力しました。現在、長野県展に「早出賞」と してその功績が顕彰されています。
 早出の作品は確かなデッサン力と、深い造形理論に裏付けられた叙情性がにじむ画風で知られています。晩年の作品は、絵筆とナイフを使い、大胆な省略と微 妙な色調を構成し、早出芸術を作りあげています。まるで油彩と見まごう力強い作品が目に付きます。
 四季の情景を愛し、「何よりも描くこと」を第一とし、「抽象でも具象でも良いものは良い」と語った早出守雄の作品をご鑑賞ください。

浴衣図

1951年
水彩
74.0×55.0cm

天竜河岸

1968年
水彩
71.5×90.0cm

浜の路地裏

1970年
水彩
91.0×73.0cm

▲ページの先頭に戻る