-漆芸の詩人- 髙橋節郎展

展覧会の詳細

展覧会名-漆芸の詩人- 髙橋節郎展
会期1995年10月21日(土)~11月12日(日) ※会期中無休
場所長野市岡田178-13 八十二別館1階 ギャラリー82
概要「自由に心を開いて作品の前に立って感じること」
「絵心、詩心、遊び心が芸術家の三大要素である」

華麗で幻想的な日本の漆の美を、新しい現代工芸として国際的に高めた髙橋芸術。室町時代に中国より伝来した沈金という伝統的な加飾の技法に、独自の手法を 加味して制作した作品を展示しています。特に漆屏風とパネルは漆黒の世界に鮮やかな金の彩りが眩しく、幻想的な世界を醸し出しており、新しい現代漆工芸の 妙を堪能いただけます。
 今回の展覧会では、優れた「画家」としての一面もうかがえる墨彩画・漆版画・エッチングなども展示しています。作品に注がれた故郷穂高への思いと、語りかける豊かな詩情をご鑑賞ください。

たかはし せつろう
大正3年(1914)南安曇郡穂高町に生まれる。東京美術学校に学び、昭和21年(1946)第1回日展に入選。以後、日展を軸に活動。昭和36年 (1961)現代工芸美術家協会結成。現在、東京芸術大学名誉教授。平成9年(1997)文化勲章受賞。愛知県豊田市に髙橋節郎館がある。

星座無限

1994年
漆パネル
第19回日展出品作品

星座物語

1963年
漆屏風

森の精、森神

1995年
木芯乾漆

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