催しEVENT

催し名

夏目漱石 生誕150年 ―漱石のロンドン、漱石の信州―(長野会場)

日時2017年9月11日(月)、10月30日(月)、11月20日(月) 午後1時30分~3時30分[全3回]
会場長野バスターミナル会館 4階 国際ホール(長野市岡田178-2)
講師

堀井正子(近代文学研究家・SBCラジオ「武田徹のつれづれ散歩道」レギュラー)

内容

第1回 「ロンドンの漱石(1) 大学に行かない留学生
        四人への手紙、アグニス、クレイグ先生、カーライル博物館」
第2回 「ロンドンの漱石(2) 太郎坊運座、自転車日記、ピトロクリの谷」
第3回 「信州の漱石 先祖のルーツ、佐久間象山、一度は講演・一度は休暇」

定員100名
概要

ちょっと変わった取り合わせですが、ロンドン時代の漱石と、信州を訪れた漱石と、その二つの漱石にお付き合いいただきたいと思います。ロンドンは選ばれて国費で留学したのですが、漱石はイギリスの大学に通わない決断をしました。どうしてか。また「夏目狂せり」の電報の真実は。そして漱石と信州の、意外に深い関わりをひもときたいと思います。

※同一内容の講義を、諏訪市でも開催いたします。

受講料会員1,500円、一般3,000円 (3回分)
催しコード15
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