催しEVENT

催し名

将軍慶喜を叱った男 ― 江戸城無血開城に導いた・堀直虎 ―(受付終了)

日時4月13日(木)、4月25日(火) 午後1時30分~3時30分 [全2回]
会場八十二別館 4階 AV研修室(長野市岡田178-13)
講師

第1回 青木由里(NPO法人 劇団夢幻工房 理事長・脚本家)
第2回 江宮隆之(作家)

内容

第1回 『演劇 Straight Tiger  ~直虎~』
第2回 『将軍慶喜を叱った男』

定員100名
概要

*ご好評につき定員に達したため受付を終了しました。  

大政奉還、鳥羽伏見の戦いを経て、江戸に逃げ帰った最後の将軍・徳川慶喜を叱咤し、その結果江戸城内で自刃して果てた大名がいたことは、あまり知られていません。

 これまでの幕末を扱った歴史ドラマや歴史小説でも、こうした事実があったことには、ほとんど触れられていませんが、徳川十五代のうち、小藩の一大名から叱られた将軍は、恐らく慶喜一人ではないでしょうか。

 その大名こそ、信濃・須坂藩の藩主・堀直虎です。

 没後150年にあたる今年、「将軍慶喜を叱った男」の著者・江宮隆之さんと、「Straight Tiger  ~直虎~」の脚本・演出を手がけた青木由里さんに、じっくりお話しいただきます。

 

受講料会員1,000円、一般2,000円 (2回分)
催しコード1