催しEVENT
催し名 |
江戸時代の裁判記録を読む(貮)-上田藩裁許留を中心に-(長野会場) |
---|---|
日時 | 2017年3月7日(火)、14日(火)、21日(火)、28日(火) 午後1時30分~3時30分 [全4回] |
会場 | 八十二別館 4階AV研修室(長野市岡田178-13) |
講師 | 尾崎行也(元長野県立歴史館専門員) |
定員 | 80名 |
概要 | 江戸時代は法治主義がとられたことから、まず法度が出され、それに基づいて行政がすすめられ、その違反者や犯罪を犯した者は捕えられ、吟味を受けて処罰が言いわたされました。 ただ、罰則が十分成文化されていたわけではなく、諸藩では裁許(判決)が記録され、それがその後の参考に供されました。 本講座では、信濃国上田藩(藤井松平氏・5万3千石)で作成された「裁許留」を中心に見ていきます。この「裁許留」は寛政期以降の分しか残されていません。 今回は19世紀の始めにあたる享和・文化期の記録について見ていきます。 第1回 裁許留・享和期1 第2回 裁許留・享和期2 第3回 裁許留・文化期1 第4回 裁許留・文化期2 |
受講料 | 会員2,000円、一般3,500円 |
催しコード | 23 |
お申し込み | お申し込み |