催しEVENT

催し名

「大人の遠足」(シリーズ郷土史発掘⑥)講義「歴史と文化の十字路」 飯田探訪

日時9月21日(水)・9月29日(木)  午後2時~4時 (全2回)
会場Mウィング(松本市中央公民館)
講師

青木隆幸(長野県立歴史館 学芸部長)
小野和英(長野県立歴史館 総合情報課専門主事)

演題

第1回「近世の娯楽-下伊那の歌舞伎・浄瑠璃をたどる-」(小野和英)
第2回「長野県の満洲移民-飯田・下伊那を中心に-」(青木隆幸)

定員80名
概要

◆信州各地の歴史を学ぶシリーズの第6回。
今回は伊那谷南部、飯田市周辺を舞台として選びました。ここは、日本列島の中央部に位置し、東西南北の人と文化が交流する地として栄えてきました。平成25年、県史跡に指定された飯田市座光寺の南本城城跡は、戦国時代末期の大規模な山城跡。現地見学では笹本正治県立歴史館館長が解説を務めます。旧座光寺麻績学校校舎(長野県宝)、人形芝居などこの地域の優れた文化財を見学、満蒙開拓平和記念館では満洲移民の歴史を学びます。全国の7割の生産量を誇る水引細工など、伝統工芸の魅力にも触れます。

受講料会員500円 一般1,000円
催しコード16
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