今年は数多くのピアノ名曲で知られるショパンとシューマンの生誕200年にあたります。世界で最も普及している楽器であるピアノの歴史をさかのぼり、ピアノにいたる鍵盤楽器の誕生と発達をたどることで、ヨーロッパという世界のごく一部でしか用いられなかった特殊な楽器が、なぜこれ程広まったか解き明かします。今回は、1600年ごろから1800年ごろまでの鍵盤楽器とその音楽の歴史、鑑賞する楽しさについて、チェンバロを中心に演奏を交えた解説で学びます。講師は長野市出身で、古楽の本場オランダ、ベルギーで学び、ヨーロッパ各地で演奏活動を行っている風間芳之さんです。
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