長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 村-指定-有形文化財 |
---|---|
内容 | 彫刻 |
指定年月日 | 平成 29/04/19 |
時代区分 | 平安時代 |
年代 | 平安時代(12世紀) |
作者 | |
所在地 | 小県郡青木村当郷東日向2052(大法寺) |
寸法・材質・形状 | 像高96.9cm |
概要解説 | 垂髻を結う。列弁・紐一条からなる天冠台を彫出する。頭髪は束目を線刻し毛筋をあらわさない。腰をやや左にひねり、左足を支脚、右足を遊脚として立つ。左手屈臂し右手垂下する(両前腕部材欠失)。着衣は、条帛を左肩から斜めに掛ける。天衣を両肩に掛け両手脇下をくぐり垂下し膝前にて2巡する。裙を着け、腰部で折り返す。 |
交通案内 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
写真をクリックすると拡大画像がご覧いただけます