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有形文化財

早稲田神社の一括出土銭と甕 ワセダジンジャノイッカツシュツドセントカメ 

指定区分・種別町-指定-有形文化財
内容歴史資料
指定年月日平成 27/01/26
時代区分室町時代
年代室町時代(14世紀中期)
作者
所在地下伊那郡阿南町西條
寸法・材質・形状甕-高さ34.2cm、口径24.2cm、底径18.2cm、胴最大径40.3cm、1点 古銭11,000余枚
概要解説昭和9年(1934)3月、早稲田神社裏の桑畑で偶然発見された。甕は、14世紀前半に製作されたと考えられる。また、一括出土銭は、11,000枚を超え、中世を物語る重要な資料である。
交通案内JR飯田線温田駅から車で20分、中央自動車道飯田山本ICから車で30分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。