長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 町-指定-有形文化財 |
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内容 | 石造文化財 |
指定年月日 | 平成 26/03/31 |
時代区分 | 江戸時代 |
年代 | 1700年(元禄13)6月 |
作者 | |
所在地 | 下伊那郡松川町元大島新井松川(林叟院) |
寸法・材質・形状 | 現高230cm、花崗岩製、重制石幢 |
概要解説 | 明治初期に廃寺となった曹洞宗法蓮寺境内に所在した石幢。基礎・竿・中台・龕部・笠・宝珠からなる。龕部に六地蔵が浮彫りされる。現在は法蓮寺の本寺であった林叟院に移されている。松川町内に残る記銘ある石仏の類では最古の部に属する貴重な資料である。 |
交通案内 | JR飯田線伊那大島駅から車で15分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。