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無形文化財

小戸名の獅子舞 オドナノシシマイ 

指定区分・種別村-指定-無形文化財
内容芸能(無形文化財)
指定年月日平成 13/12/01
時代区分江戸時代
年代寛政年間
作者
所在地下伊那郡根羽村小戸名
寸法・材質・形状
概要解説寛政年間に尾張より伝えられたと言われている。当時、木挽きの仕事をしていた「勘ざ」という人が取引先の名古屋で獅子頭を作って持ち帰り、獅子舞が始まったと言われている。最初は2人獅子だったものが、明治期に越中・越前の炭焼き・白木作りで入村した人たちの影響を受けて、牡獅子だけの舞に変化したと言われている。
交通案内中央自動車道飯田山本ICから車で1時間

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。