ナウマンゾウの歯 ナウマンゾウノハ 3点

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天然記念物

指定区分・種別村-指定-天然記念物
内容地質・鉱物
指定年月日平成 13/07/23
時代区分先土器時代
年代30万-15万年前
作者
所在地南佐久郡南牧村野辺山79-3(南牧村美術民俗資料館)
寸法・材質・形状下顎第1大臼歯前半(近心側)-長さ5.3cm、幅5.2cm(後半部欠損) 咬板片2片
概要解説ナウマンゾウの歯の化石は昭和9年(1934)海ノ口市場坂の道路工事現場で黒色の凝灰質砂礫層の中から発見された。発見後、京都大学槇山次郎博士の鑑定を受け、ナウマンゾウの化石であることが判明した。下顎第1大臼歯と同定された化石は淡黄褐色-暗褐色で、陶器光沢をしている。咬板は4つで、いずれも使用され、すりへっている。エナメル質の厚さは1.5-2ミリで小褶曲が認められ、第3第4咬板断面形は中央部がやや突き出し、菱形で褶曲している。咬板間はセメント質で埋められているが、板状歯が確認できる。咬板片の1つは乳頭が3個あり、すりへってエナメル輪をなしている。後部咬板片と考えられる。もう1つの咬板片は、咬板間溝部の一部で、中軸部はセメント質である。
交通案内JR小海線野辺山駅から徒歩3分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

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