長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 村-指定-名勝 |
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内容 | 峡谷、瀑布、渓流、深淵 |
指定年月日 | 平成 15/03/01 |
時代区分 | 時代区分なし |
年代 | |
作者 | |
所在地 | 上高井郡高山村奥山田3681-302、牧2946 |
寸法・材質・形状 | 川幅29m、左岸壁の高さ40m |
概要解説 | 別名裏見の滝。滝は珪化されて堅くなった凝灰角礫岩でできていてこの岩肌の浸食によって作られている。浸食の速度は割合に遅いが、次第に上流に向かって後退する傾向がみられる。ひさし状に出た滝の岩場をくぐると滝の裏側を見ることができるので、裏見の滝とも呼ばれており、実に豪快である。そのまま滝の向こう側に進むと、水煙を立てて谷底に落ちる滝の全景が見られる。流れ落ちる水量とその豪壮な眺めは名勝にふさわしいといえる。 |
交通案内 | JR長野駅から車で1時間15分、上信越自動車道須坂長野東ICから車で40分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
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