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登録有形文化財

徳本峠小屋休憩所 トクゴウトウゲゴヤキュウケイジョ 1棟

指定区分・種別国-登録-登録有形文化財
内容登録・産業三次(交通・通信・商業・金融保険・サービス業)
指定年月日平成 23/10/28
時代区分大正時代
年代1923年(大正12)
作者
所在地松本市安曇1743
寸法・材質・形状木造平屋建、切妻造、石置板葺
概要解説松本盆地から島々谷川沿いをたどり上高地に至る山道の標高2,134mの徳本峠に建つ。内部は板敷きで一部を土間としている。日本の近代登山黎明期の建築で、北アルプスに開設された山小屋の初期の形態を留めている。
交通案内アルピコ交通上高地線新島々駅から車で10分、長野自動車道松本ICから車で30分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

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