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有形文化財

光明寺の銅造阿弥陀如来立像 コウミョウジノドウゾウアミダニョライリュウゾウ 1躯

指定区分・種別市-指定-有形文化財
内容彫刻
指定年月日平成 21/05/15
時代区分鎌倉時代
年代鎌倉後期
作者
所在地飯山市照里1823
寸法・材質・形状像高40.8cm、台座高34.0cm、鋳銅製、前後合わせ型、鍍金
概要解説善光寺式の阿弥陀如来立像で、左手は刀印を結び、右手は施無畏印である。伝承では、太田地区北条の観音堂に祀られる観音・勢至菩薩と一体となるもので、何らかの事情により別々に祀られるようになったと伝えられる。
交通案内JR飯山線戸狩野沢温泉駅から徒歩10分、上信越自動車道豊田飯山ICから車で20分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

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