釜上地蔵 カマウエジゾウ 1基

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有形民俗文化財

指定区分・種別市-指定-有形民俗文化財
内容信仰(有形民俗)
指定年月日平成 20/08/01
時代区分時代区分不明
年代
作者
所在地中野市桜沢
寸法・材質・形状総高105cm、石造地蔵尊
概要解説正確な造立年代、趣意などは不明であるが、桜沢区に伝わる伝承などから、コレラなどの伝染病による犠牲者を供養するために祀った地蔵尊であると考えられる。釜上地蔵尊の縁日は9月24日で、縁日の前夜、桜沢の当番地区で桜沢区の隣接区である大熊区の龍水寺の住職により法要が行われる。この時に茶碗酒による御斎(おとき)を行っている。また、地蔵尊のお札を刷り、縁日当日桜沢区全戸と参詣者に配る。配られたお札は、台所のカマド付近に貼る。縁日当日、当番地区の各家では、米の粉でつくった団子を持ち寄り、参詣者にお供えとして配る。なお、この団子を食べると病気をしないという言い伝えがある。また、子どもの夜泣きや病気平癒の祈願、平癒お礼参りの参詣者が、焙烙(ほうろく)という土鍋で焼いたせんべいを供えるという習俗もある。
交通案内長野電鉄桜沢駅から車で2分徒歩25分、上信越自動車道信州中野ICから車で20分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

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