長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 市-指定-天然記念物 |
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内容 | 植物 |
指定年月日 | 平成 21/03/12 |
時代区分 | 時代区分なし |
年代 | |
作者 | |
所在地 | 須坂市豊丘字内山2787 |
寸法・材質・形状 | 幹囲約3.5m、樹高約7.5m |
概要解説 | 長みょう寺は、応安2年(1369)甲斐国に開山。応永21年(1414)井上村に移転した後、慶長2年(1597)現在地に移った。桜は寺の建立に伴って植えられたものと考えられる。裏山を背に本堂と桜が見事な調和を見せている。桜はしだれ桜で唐傘を広げたように枝を張り、周囲には子孫の桜が数本育ち、桜の季節には共に咲き競い境内を彩る。樹齢推定約400年。 |
交通案内 | 長野電鉄須坂駅から車で約20分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
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