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有形文化財

太子堂と聖徳太子絵伝 タイシドウトショウトクタイシエデン 

指定区分・種別市-指定-有形文化財
内容寺院建築
指定年月日平成 19/12/06
時代区分江戸時代
年代太子堂1832年(天保3)、聖徳太子絵伝1879年(明治12)
作者聖徳太子絵伝-牧 方丘
所在地須坂市須坂太子町900-2
寸法・材質・形状太子堂-1棟 聖徳太子絵伝-6幅、縦190cm、横82cm(絵画部分-縦130cm、横70cm)
概要解説太子堂の創建は寛永年間とされ、火災等により何回か再建されており、現在の太子堂は天保3年(1832)に再建された。その後、各所の修理は行ってきたが、大きな改造はない。聖徳太子絵伝は須坂市出身の日本画家「牧方丘」の作。6幅の掛け軸に86画面(90場面)を、聖徳太子の誕生から葬送までが年代順に描かれている。
交通案内長野電鉄須坂駅から徒歩15分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

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