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有形文化財

滝ノ沢観音堂の仏像群　タキノサワカンノンドウノブツゾウグン　34躯

指定区分・種別	町－指定－有形文化財
内容	彫刻
指定年月日	平成 13/10/01
時代区分	江戸時代
年代	江戸時代
作者
所在地	小県郡長和町古町字滝ノ沢道上２０７０
寸法・材質・形状	阿弥陀如来像－１躯、５５．４ｃｍ、寄木造、桧材、金泥塗、漆箔　観音菩薩像－３２躯、像高１７．４～３２．４ｃｍ、桧材、漆箔仕上げ　僧形坐像－１躯、寄木造、桧材、彩色
概要解説	阿弥陀如来像は、１７世紀頃京都あたりでの制作と推定される。観音菩薩像は、１８－１９世紀の制作と推定される。本来三十三観音であるが１つを欠く。僧形坐像は、銘は摩損でほとんど判読不明であるが「建立」、「向誉（花押）」が認められる。１７世紀の制作。
交通案内	ＪＲ・しなの鉄道上田駅から車で４０分、上信越自動車道佐久ＩＣから車で４０分