長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 市-指定-有形文化財 |
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内容 | 寺院建築 |
指定年月日 | 昭和 56/04/08 |
時代区分 | 室町時代 |
年代 | 室町後期 |
作者 | |
所在地 | 上田市小泉2075 |
寸法・材質・形状 | 建坪273.9平方メートル、木造、平屋建、軸部総欅造 小屋組材-アカマツ |
概要解説 | 五間堂、宝形造の大伽藍。県内に残る中世の大規模仏堂の遺構として唯一。高仙寺は真言宗の寺院で、大同元年に大日堂を建立したのがはじまりと言われる。天文11年(1542)茅葺きに改めたと伝えられ、その後戦火で堂宇を焼失したが大日堂だけは残った。 |
交通案内 | JR・しなの鉄道上田駅から車で20分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
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