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有形文化財

塩倉　シオクラ　1棟

指定区分・種別	村－指定－有形文化財
内容	建造物その他
指定年月日	平成 12/07/01
時代区分	江戸時代
年代	江戸末期
作者
所在地	北安曇郡小谷村千国乙８３５－１（牛方宿南）
寸法・材質・形状	間口２間１尺、奥行３間、半地下式
概要解説	千国街道（塩の道）に現存する唯一の塩倉。塩を一時保管するため、金属が腐食しないよう釘を使わない造りとなっている。建築年代は不明であるが、開花の大戸と袖壁は和釘止めであることから、幕末頃の建立と推定される。永く後世に残すため、管理面などを考慮し現在の場所に移築。同時に補修を行った。
交通案内	ＪＲ大糸線白馬大池駅から車で１０分、長野自動車道安曇野ＩＣから車で１時間１０分

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