長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 市-指定-有形文化財 |
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内容 | 神社建築 |
指定年月日 | 平成 15/07/17 |
時代区分 | 明治時代 |
年代 | 1878年(明治11)再建 |
作者 | 久保田 勝右衛門 |
所在地 | 飯田市伊豆木619-2 |
寸法・材質・形状 | 間口6間、奥行3間半、切妻造、桟瓦葺(元板葺) 正面右側太夫座-約1坪 |
概要解説 | 舞台の床高は腰掛けることができる高さに造られており、人形舞台と歌舞伎舞台の併用舞台である点が最大の特徴である。舞台の吹抜け部分は竹木舞の技法が用いられている。正面の軒は腕木を出して化粧軒裏の「せがい造り」としていた痕跡が見られる。棟札によれば、明治11年(1878)の再建で、大工棟梁は久保田勝右衛門である。 |
交通案内 | 中央自動車道飯田ICから車で20分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
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