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有形文化財

中禅寺石造五輪塔 チュウゼンジセキゾウゴリントウ 1基

指定区分・種別市-指定-有形文化財
内容石造文化財
指定年月日昭和 48/04/09
時代区分鎌倉時代
年代鎌倉中期
作者 
所在地上田市前山1721
寸法・材質・形状総高約155cm、安山岩製
概要解説各部の調和がとれた重厚で立派な五輪塔。水輪が大きいことが特徴。四方には円を刻んだ中に大日如来を表わす梵字「バン」の薬研彫り。火輪の形も見事で、軒も厚く両端にむかってゆるく反りあがり、古い様式を示している。
交通案内JR・しなの鉄道上田駅から車で20分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

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