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有形文化財

栃城の井籠倉(セイロ倉) トチジロノセイログラ セイログラ 1棟

指定区分・種別村-指定-有形文化財
内容民家建築
指定年月日平成 13/09/28
時代区分江戸時代
年代江戸末期-明治時代
作者
所在地下伊那郡泰阜村栃城
寸法・材質・形状間口3.6m、奥行2.4m、木造2階建
概要解説土台の上に、幅30センチメートル、厚さ8.5センチメートルの板を隅で相欠きにして重ねている。板はモミ材を刃広(ヨキ)で削ってあり、ダボで上下が結緊されている。県内の井籠倉は、八ヶ岳周辺のものがよく知られるが、下伊那地方の事例は少なく貴重。
交通案内JR飯田線温田駅から車で25分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。