信州の文化財を探すSEARCH

有形文化財

東昌寺僧具 トウショウジソウグ 7点

指定区分・種別市-指定-有形文化財
内容美術工芸品その他
指定年月日昭和 53/04/08
時代区分安土桃山時代
年代安土桃山時代
作者 
所在地上田市浦野571
寸法・材質・形状絹布
概要解説東昌寺は才応総芸和尚によって開かれた寺で、法衣は住職の礼装用としてつくられた。法衣は青色の市松模様の法衣袋に入れられ、水紋が浮く白色の絹地に、まどは赤地のどんすにぶどうの唐草文が織り出されている。法衣袋の蓋の裏には、由来が墨書され、花押を自署している。その他、みこ田衆寄進の法被、天窓寿清自繍の打敷等がある。
交通案内JR・しなの鉄道上田駅から車で20分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

写真をクリックすると拡大画像がご覧いただけます