信州の文化財を探すSEARCH

無形民俗文化財

芋井甚句 イモイジンク 

指定区分・種別市-指定-無形民俗文化財
内容芸能(無形民俗)
指定年月日平成 14/09/11
時代区分時代区分なし
年代
作者
所在地長野市桜600-ト3(芋井公民館)
寸法・材質・形状
概要解説農作業の労作歌がこの地に伝わり、踊り唄として盆踊りで歌われ受け継がれたと考えられる。昭和3年に桜青年会が歌詞の募集をおこない、芋井甚句の普及につとめた。篠笛の伴奏で、唄、笛太鼓の合奏形態を持ち、反復句と笛と唄との音の高さの違いによる副旋律の要素を持つ
交通案内JR長野駅から県道戸隠線戸隠行きバス上ヶ屋下車徒歩5分(芋井公民館)

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

写真をクリックすると拡大画像がご覧いただけます