信州の文化財を探すSEARCH

有形文化財

小菅の阿弥陀三尊像 コスゲノアミダサンゾンゾウ 3躯

指定区分・種別市-指定-有形文化財
内容彫刻
指定年月日平成 13/11/29
時代区分江戸時代
年代1732年(享保17)
作者 
所在地飯山市瑞穂7132-2(講堂内)
寸法・材質・形状阿弥陀如来(中央)-像高200cm、寄木造、金箔仕上げ
概要解説内面に享保17年(1732)京都大仏師奥田杢之丞の墨書がある。脇侍は本尊に併せて地方で製作されたものと思われる。講堂とともに近世に至っても小菅山が繁栄していたことを物語る。
交通案内JR飯山線戸狩野沢温泉駅から車で10分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

写真をクリックすると拡大画像がご覧いただけます