長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 市-指定-史跡 |
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内容 | 城跡 |
指定年月日 | 平成 17/01/01 |
時代区分 | 戦国時代 |
年代 | 戦国末期 |
作者 | |
所在地 | 長野市豊野町大倉472・442-1、長野市豊野町字城山469・470・471-イ・471-ロ・471ほか |
寸法・材質・形状 | 46,631平方メートル |
概要解説 | 戦国末期の山城跡。当地を領有し長沼館を本拠とする長沼島津氏の詰城として機能しており川中島合戦に使用された。合戦後、廃城となるが、森長可と芋川親正の激戦の舞台にもなる。尾根上に郭を連続配置し、堀切によって防護しており、堀切の規模は県内最大級である。 |
交通案内 | 上信越自動車道信州中野ICから車で15分山頂まで徒歩20分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
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