長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 村-指定-有形文化財 |
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内容 | 民家建築 |
指定年月日 | 平成 12/03/01 |
時代区分 | 江戸時代 |
年代 | 江戸後期/1996年(平成8)移築復元 |
作者 | |
所在地 | 上高井郡高山村高井5161-1(一茶ゆかりの里「一茶館」) |
寸法・材質・形状 | 間口4間半、奥行3間、土間半坪、板の間2.5坪、茶の間4畳半、4畳半の部屋、座敷8畳、茅葺、せがい造りの軒 |
概要解説 | 小林一茶が逗留した。書院座敷をもつ隠居部屋にふさわしい建物である。信州における数寄屋風の造りとしても優れた名建築である。規模が小さい割に立ちが高い。土間・茶の間が狭く座敷に重点を置く。床の間の構えが奇抜で、非対称の丸窓と高窓の組合せが絶妙。 |
交通案内 | JR長野駅から車で50分、上信越自動車道須坂長野東ICから車で15分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
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