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有形文化財
王徳寺の不動明王坐像　オウトクジノフドウミョウオウザゾウ　1躯

指定区分・種別	市－指定－有形文化財
内容	彫刻
指定年月日	昭和 63/03/17
時代区分	室町時代
年代	１４９９年（明応８）
作者
所在地	松本市寿北９－１０－１
寸法・材質・形状	寄木造（胴体は一木造）
概要解説	王徳寺は牛伏寺の末寺。江戸時代初期以前には「信州中山疫神除不動尊」と近在に知られ、以後小笠原氏の帰依厚く、開運不動として尊崇した。右手に利剣・左手に索、額に三筋の水波相、頭上に頂蓮。
交通案内	ＪＲ篠ノ井線村井駅から車で１５分

※ご注意ください：すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

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