長野県の芸術・文化情報センター公益財団法人 八十二文化財団
指定区分・種別 | 市-指定-有形文化財 |
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内容 | 民家建築 |
指定年月日 | 平成 06/08/24 |
時代区分 | 江戸時代 |
年代 | 江戸後期 |
作者 | |
所在地 | 駒ヶ根市中沢7467 |
寸法・材質・形状 | 桁行11間、梁間5間、寄棟造、茅葺 |
概要解説 | 通り土間の勝手口廻りなどは建築した当時の形態をよくとどめ、小屋組の工法、木太い梁組は豪壮である。主屋を中心に山間の地形に合わせ、自然環境をよりよく利用した山村の屋敷構えを構成した格好の実例と言える。棟仕舞は置千木として南東向きに建てられている。大黒柱筋から居住空間、北側を通り土間と馬房を加えた作業空間に分けられる。屋号「風巻の上(かざまきのうえ)」 |
交通案内 | JR飯田線駒ヶ根駅から車で30分 |
※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。
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