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有形文化財

温泉寺舎利塔 オンセンジシャリトウ 1基

指定区分・種別市-指定-有形文化財
内容金工品
指定年月日昭和 50/10/23
時代区分江戸時代
年代江戸初期
作者 
所在地諏訪市湯の脇1-21-1
寸法・材質・形状高さ20cm、銀製、多宝塔形、宝形造 体部-四角形、相対の2面に水晶板
概要解説2代高島藩主忠恒が鉄塔を再興した折につくられ、鉄塔とともに諏訪社信仰の中心となっていた。維新廃仏のとき大祝家に移されて難を免れ、のちに温泉寺に移された。黒・琥珀・青・赤・白の5粒の宝石が舎利を表わす。
交通案内JR中央東線上諏訪駅から徒歩で15分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

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