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無形民俗文化財

諏訪大社上社十五夜祭奉納相撲 スワタイシャカミシャジュウゴヤサイホウノウズモウ 

指定区分・種別県-指定-無形民俗文化財
内容年中行事(無形民俗)
指定年月日平成 20/04/21
時代区分時代区分なし
年代 
作者 
所在地諏訪市中洲神宮寺(諏訪大社上社)
寸法・材質・形状 
概要解説古来神宮寺区に伝わる諏訪大社の奉納相撲。古い手ぶりや甚句も残る。諏訪明神は古来より角界からの信仰が厚く、諏訪大社の神事には相撲がつきものであった。江戸時代に盛行。「永代四本柱土俵奉納免許」「永代櫓奉納免許」など、由緒格式が継承されている。弘化3年(1846)に、江戸相撲の追風門人、年寄・阿武松緑之助たちから「永代四本柱免許状」が奉納され、四本柱が建てられるようになり、いわば公認の土俵になったとされる。
交通案内JR中央東線上諏訪駅から車で25分

※ご注意ください:すべての文化財は見学が可能とは限りません。見学の際は、事前に関連する教育委員会へお問い合わせください。

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